FC2ブログ

DOUBLE EDGE SILVER & LEATHER カラヴァッジオ

吉祥寺の東急裏で銀モノ(シルバーアクセサリー等)と革モノ(レザー小物等)を
制作・販売しているショップ、DOUBLE EDGE
シルバー作品担当の“にぃ3”が好きなアーティストについて、好き勝手に記事に
してしまうコーナー。

今回はカラヴァッジオについて…

カラヴァッジオ(ミケランジェロ・メリージ)は、それまでの絵画のタブーを次々と破り、
新しい風を吹き込んだ天才画家として世に知られていますが、プライベートの面では
犯罪を繰り返し、“悪党”と呼ばれる等、波瀾万丈な人生を送った男です。

芸術家にありがちな“生活”“芸術”をてんびんにかけながらも、次々に新しい作品を
完成させていったカラヴァッジオは、相変わらず犯罪を繰り返し、とうとう殺人犯(真相は
定かではない)となり、投獄されてしまいます。
その投獄先から友人達の手によって“脱獄”をしたカラヴァッジオ
今度は“逃亡者”としての生活が始まります。逃亡中にも数々の作品を仕上げていった
彼も、疲労と病に倒れ、40歳にも満たない若さでこの世を去ってしまいました。

“にぃ3”とカラヴァッジオとの出会いは“聖マタイの召命”という絵画でした。
その作品を見たとたん「この人は暗を支配した人だ!!」という印象を受けました。
暗を支配したからこそ、光の素晴らしさを知る。
光の素晴らしさを知るからこそ、暗の深さを知る。
「暗」「光」
まさにカラヴァッジオの人生そのものだと思いました。

シルバー作品の制作において「いぶし」という作業があります。
銀を硫化させ、黒化することなのですが、まさにこの「暗」「光」
一度作品を黒化させ(暗)、磨き上げていって銀の地を出してゆく(光)
どこをどこまで磨き(光)、どこを黒いまま(暗のまま)残してゆくのか。
この作業の時は、いつもカラヴァッジオが頭の中をダッシュしていきます。

波瀾万丈の人生を駆け抜け、「殺人犯」でありながら紙幣の肖像画になったりと、
大忙しのカラヴァッジオ
後世の画家達に多大な影響を与えながらも、ようやく近年になり彼の才能が
多くの人々に認められるようになってきました。

きっと、あの世で酒を飲みながら「だろ?」と口の端でニンマリとしている事でしょう。

   CARAVAGGIO
    1571-1610

DOUBLE EDGE 本編のHPは↓

http://www.doubleedge-jp.com/

↓ ランキングに参加してます。ポチっとしてね♪


   
  

テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

*記事に無関係と思われるトラックバック・コメントは削除させていただきます。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みぃ3 & にぃ3

  • Author:みぃ3 & にぃ3
  • 東京都吉祥寺
    シルバーアクセサリー
    レザーアイテム革小物を、
    ショップオリジナルデザイン
    ハンドメイド手作り)にて
    制作、販売をしている
    DOUBLE EDGE”の
    ブログサイトです。
DOUBLE EDGE -ウェブサイト-

DOUBLE EDGE-モバイルサイト-

ブログパーツ


DOUBLE EDGE -ウェブサイト-

DOUBLE EDGE -ウェブサイト-


DOUBLE EDGE -モバイルサイト-

 DOUBLE EDGE -モバイルサイト-


DOUBLE EDGE -ブログサイト-

DOUBLE EDGE -ブログサイト-

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア